著者・編集 | 新潟薬科大学 特任教授 大坪研一 監修 |
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発売日 | 2023/04/12 |
ISBNコード | 978-4-88927-286-4 |
体裁 | A5判・本文192頁 |
価格 | 定価2,200 円 (税込・送料別) |
サンプルPDF | 初めに・目次.pdf |
本書は、日本人が古来親しんできたお米に関する最新の動きと将来性について解説したものであり、お米に関心のある一般読者に広く興味を持っていただけるとともに、それぞれの分野に関係する多くの企業や団体などにとっても役立つものと期待されます。
第1章「コメの機能性と消費拡大」では、
コメのおいしさ、成分と機能性、世界および日本におけるコメを巡る情勢と消費拡大に向けた取組み等を紹介しています。
第2章「コメ加工技術の変遷」では、
加工米飯、炊飯、こめ油、米菓、もち、米粉などの各種加工食品や精米装置、炊飯器、製粉機などについて解説しています。
第3章「コメのこれから」では、
お米とSDGs、メディカルライス、米デンプンや米タンパク質の新しい機能性、プラントベースフード、スマート農業など、お米の未来にかかわる最近の動きを紹介しています。