| 著者・編集 | 千葉哲幸 |
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| 発売日 | 2017/10/16 |
| ISBNコード | 978-4-88927-265-9 |
| 体裁 | 新書判・本文１９９ページ |
| 価格 | 定価1,320 円 （税込・送料別） |
| サンプルPDF | 外食1章1-5.pdf |
日本食糧新聞社発行の食品知識ミニブックスシリーズ『外食入門』（千葉哲幸・著）が発売されました。
近代のフードサービス業は、それぞれの時代における切磋琢磨によって、いっそう深く豊かな業界に進化しています。本書では、外食記者として35年間活躍してきた著者が近代のフードサービス業の変遷を解説しています。外食産業の基本データも網羅されており、食品の一般知識を学ぼうとする方々のポケット事典として、また社員教育の教材として、幅広いご活用をお勧めします
〈主な内容〉フードサービス業の基礎知識と近未来の業界予測／外食チェーンの誕生／ディナー帯がにぎわっていく／ガスト旋風！／イルフォルノという新しい価値観／「おなかを満たす」から「心を満たす」へ／チェーンレストランの王道／自然派ビュッフェの登場／グローバルダイニングと際コーポレーション／「感性」の経営者と街を創る人々／ＦＦが一斉に低価格化／ベンチャー・リンク大盛況と倒産／ＦＣ焼き肉店ブームと牛角急成長／日本とアメリカで「ＢＳＥ」発生／「プロ」から「ファン」の外食へ／外食バブルを吸収した男の表現力／ダイヤモンドダイニングとエー・ピーカンパニー／東日本大震災がもたらしたこと／俺のイタリアン、俺のフレンチ／外食・中食のボーダーレス現象／「高品質化」「多様化」へ／２０２０年に向けて